リーガルハイ3期への伏線とあらすじの考察

リーガルハイ3期への伏線とあらすじの考察　[エンタメ] [編集]

リーガルハイ3期は必ずある！！その伏線とあらすじの考察！

フジテレビ系で放送されたテレビドラマ「リーガル・ハイ」シリーズが約1年ぶりに帰ってきます。

放送されるのは『リーガル・ハイSP2』という名の一夜限りのSPドラマ。

来月の11月22日に放送決定です。

そのSPドラマは、医療過誤問題の裁判を扱います。

あらすじは、巨大総合病院から弁護の依頼を受けた古美門研介（堺雅人）と黛真知子（新垣結衣）。

対峙するのはうだつのあがらない中年弁護士の九條和馬ですが、

この”たかり弁護士”九條和馬とのアツい戦いが見どころとなっています。

もちろん、このSPドラマ自体も楽しみなのですが、

さらに期待するのが『リーガル・ハイ』の３期放映ですよね。

この３期の放映については色々な意見があるみたいですが、

個人的には3期はほぼ間違いなく来ると思います。

●リーガル・ハイ3期がある理由

理由①　堺雅人と古沢良太の対談

まだリーガル・ハイの2期が放映されていたころ、

主演の堺雅人さんと脚本家の古沢良太さんの対談が開かれました。

そのやりとりで、2期は人間関係や心情が話を追うごとに変化し、

古美門の役を演じるのが非常に難しいという話しになりました。

そこのやりとりで、

（前略）

堺：ただ一つ言えることは、3期は間違いなく面白いですよ！

2期を楽しむことが出来れば、3期は間違いなく面白い。

3期で円熟期を迎えるために2期があるような意識で僕はやってますから。

とにかく、早く3期がやりたいですね！！

古沢：まぁ、確かにそうですね。でも今は2期を楽しみましょうよ。（以下略）

（リーガル・ハイ公式ブックより引用）

というようなやりとりがされています。

これは端的に捉えれば、2期は3期の伏線のためにあったとも解釈できますよね？

古沢さんも3期で完結させることを最初から決めて脚本していたのかもしれません。

理由②3期への伏線、あらすじ考察

もう一つの理由として、2期までの伏線の存在があります。

●服部さん

古美門研介の秘書・服部さん。

普段はオールマイティで古美門を支える大事なパートナーですが、

2期までの中で怪しい動きがいくつか見られます。

それは服部さんが古美門に聞かれないように誰かと電話しているシーンです。

2期では岡田将生演じる羽生弁護士のことを

「羽生春樹、古美門研介を凌駕する人物やも…」という意味深な発言が出ていますし、

その電話の相手もまだわかっていません。

また、古美門の父との関係についても謎が残っていますね。

個人的には、服部さんは最終的には古美門の敵側にまわるのではないかと考えています。

●三木弁護士

リーガル・ハイの見所のひとつとして、古美門と三木弁護士とのやりとりがあります。

私もこの二人バトルしているシーンが大好きだったのですが、

2期では三木弁護士との戦いは描かれないまま終わってしまいました。

ですので、2期で消化不良のまま三木弁護士との戦いが終わるのは考えにくいと思います。

必ず3期で完全決着！！みたいにスッキリと終わらせてくれるかと期待しています。

●3期のあらすじ予想

おそらく、序盤は1期と同様に三木弁護士の手下？的な弁護士との裁判が序盤で描かれると思います。

しかし裏では古美門を貶めるための怪しい動きが・・・・

そして最終的には三木弁護士との最終決戦、黒幕とのバトルみたいな感じですかね。

以上が、リーガル・ハイ3期の根拠とあらすじ予想でした。

まずは、来月のSPドラマを楽しみにしていましょう！！